2009年4月1日水曜日

考えろ、さもなくば死ね


考えろ、さもなくば死ね

考えることを放棄した人間は、もはや人間とはいえないのではないのだろうか。それはただ単に誰かの手のひらの上で踊るパペットでしかない。考えることを放棄することは、僕にとっては、人間性を放棄し、何かの奴隷になることと同義である。たしかに考えずに、その場のノリで楽しむことだけを念頭に適当に行動すれば、それなりに楽しく、幸せな人生を送れるのかもしれない。でもそれは考えることを放棄して、誰かに踊らされた結果としてのご褒美と捉えることができると考える。自分の頭で考えて、周囲の意見だとか思想を鵜呑みにせずに、行動した結果がそれなら僕には否定する権利なんてない。ただし、それで環境のせいだとか、社会のせいだとか、責任転嫁している人間だとか、口先だけで行動が伴わないと腹立つ。環境は作れるわけだし、気に入る環境がないのならば、死ぬ気で作ってみればいいと思う。自分の居場所くらい、他人に作ってもらうことを期待しないで、1から自分で作れ。文句を言うならそれからいえ。そうでないなら自分以外のものにすべての責任を押し付けて、自分を正当化するなんてこと、恥ずかしくてできるわけがないんだ。
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カメラピープル


今ほしいのはレンジファインダーだ。一眼レフにおける速写性の低さがちょっとストレス。あのボケ味だとか、ファインダーの美しさに関しては大好きなんだけど。ただ、スナップ写真をやるときに、どうしてもレンジファインダーの速写性がとても魅力的で、とてもほしくなってしまう。

でも何よりも、写真を撮ることを楽しむべきなんだ。たぶん、機材とかは楽しむための手段の1つであって、目的は楽しく、かつ自分で満足できる作品を作り出すことであることを履き違えないようにやっていこう。
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