2008年7月22日火曜日

テラビシアにかける橋

「テラビシアにかける橋」を見た。
2007年に公開された映画で、原作はアメリカの児童文学作家、キャサリン・パターソンの同名の作品

とても素敵な物語だった。
ラストが問題視されることもあるだろうが、(実際に問題視されているらしいが)、僕はこれでいいと思った。
僕ならエンディングに、どうしても入れたいシーンがあるのだけれども。

現実は得てして不合理で、なんていうか不平等だと思う。
だから、それも含めて、受け入れることっていうのが、なんていうか必要なんだよね。
悔しいけれども。

レスリーのキャラがとても好き。
どこかやつに似てる気がするけれども。
あの女優は、大物になると思う。すごく演技がうまい。
技術力も高い作品だし、メッセージもいくつもあったし、象徴もたくさん出てきたし
満足できるいい作品だった。うん。


何か僕も作れればいいと思った。