2008年9月27日土曜日
IronMan
IronMan は2008年に公開された(今日が初日!)、アクションムービー。原作はマーヴェルコミックのIron Manである。巨大軍需企業のCEOにして、自身も天才発明家であるトニー・スタークは、アフガニスタンでの試作兵器のプレゼンテーションの後、武装ゲリラ組織の攻撃を受け、彼らに捉えられてしまう。彼の素性を知ったゲリラ組織は、その日プレゼンした新型ミサイルを作るように命じた。。自身の会社によって生み出された兵器が、彼らのような「悪」の手に渡り、ただ人を殺すことに使われていることにショックを受け、最初は断っていたトニーだが、生き延びて間違いを正すために、同時期にゲリラに捕まり、トニーの命を救った(胸に刺さった金属片を心臓から退けるために手術をした)物理学者インセンとともに、ゲリラを出し抜いて脱出する計画を立てのだが・・・。
スピード感あふれるアクションがすばらしい。何より、映像技術がすばらしい。主人公であるトニーもとてもかっこいいのだが、作中にこれでもかと現れる、科学技術に、僕は酔いしれてしまった。コンピューターの高機能AIだったり、PCのタンジブルのユーザーインターフェイスなどなど、かっこよすぎである。そして何よりアイアンマンのアクションがすばらしい。飛べるし、強いし、いろいろな機能が詰まってるし、スタイリッシュだし、とたぶん男の子ならみんなが好きだと思う。アクションだけではなく、さまざまなところにちりばめられているユーモアに噴出してしまうこと間違いないだろう。僕は笑ってしまった。おもしろい。映像技術はここまできたのか、ととても感動しました。そして最後に出てきた”あの”スターがとても気になる(笑
ちなみにマーヴェル系の映画には定番の、会長さんであるスタン・リーも相変わらず登場している。ぜひ探してみて欲しい。・・・実にうらやましい人だ。
たぶん映画館にあと2回は足を運ぶことになると思います。
そういえば、ターミネーター4が来年に公開されます。くぅー負けられない!
フォトモザイク
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