2008年9月19日金曜日

NO PARKING


 つまりは「立ち止まってんじゃねーよ」っていう、過去の自分からのメッセージ。

 昨日は友人と、新宿や池袋のギャラリーを回ったり、中古のカメラ屋サンを見たり、たまたま入り込んでしまった歌舞伎二丁目をわくわくしつつ、でもかなり緊張しながら通ってみたり、トークしたり飲んだりととても楽しい1日だった。

 でもその後のちょっとした、いつもの僕の余計な一言のせいで、トラブルを起こしてしまい、そのせいでとても精神的にまいってしまって、今日は1日寝ていた。本当に1日ずっと寝っぱなしだった。すっきりした部分とすっきりしない部分があって、まだ眠い。本格的に精神的にまいると、体が勝手に眠くなる。とりあえず精神を保護するために、寝てしまうのだ。友人からの電話で、今1次的に覚醒しているが、このあとまたたぶん明日の昼過ぎまで寝てしまうだろう。とりあえず眠いのだ。今のうちにブログでも書こうか、と思ったら、この写真が目に入った。駄作だと思っていたけれども、なんとなく今とても目に留まったのである。なんだかんだ、これは過去の自分からのメッセージだったのかもしれない。24時間とは別の単位で、時間は変わると思う。時間というより、空間的にも、時空が隔たれているのじゃないかと前からよく感じることがある。つまり、僕の中身は同じなのだけれども、一見して連続している時間は実は別れていて、その別れている時間を(各時間に僕という存在はいる。物質的に。)渡り歩いているんじゃないかと。どうでもいいか。どうでもいいね。

眠い。また眠りの森に迷い込む。
Posted by Picasa