2009年3月18日水曜日

彼の目線と僕の目線


一人一人によって、目線は全然違うから、同じものを見ているようでいて、まったく違うものを見ていることになる。僕の目線はまだまだ子供の目線で、よく言ってもまだ学生の目線だ。それはもちろん、いいことなのかもしれないけれど、たぶんこれから研究などをしていく上で必要なのは複数の目線を理解することなんだと思う。映画のプロデューサーにはなれないだろうけれど、常に何かを仕掛けていく仕掛け人になりたいと最近は願望がシフトしてきた。どちらにせよ、多面的にものを見て、いかに多くの別の目線を想像し、理解するかということがより大事になっていくと痛感している。

とりあえず、僕は年上の人と話すのが好きだ。考えが深かったり、経験に裏打ちされた言葉を聴くのがとても好きで、いい刺激になる。昨日も素敵な一日になったけれど、今日もそうなることを期待している。
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