2008年9月2日火曜日

ほほえましい


こういうカップルは微笑ましくて好き。
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ボタン


スタートか、アラームか、扉を閉めるか、扉を開けるか。
一応選択肢があるように思えるけど、結局のところ、スタートボタンを押して動き出したら止められないよ。
たぶんね。
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BBCのワールドニュースで

FUKUDAがFAKUDAになってて、今大爆笑。

それほど印象薄かったのかな(笑

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kingdom

 サウジアラビアの外国人居住区で自爆テロ事件が発生した。事件で同僚を失ったFBI捜査官のフルーリーは現地での捜査を強く主張し、マスコミの手を借りてそれを実現した。メイズやサイクスら同僚と共にサウジへと渡るフルーリー。サウジ国家警察のアル・ガージー大佐に迎えられた彼らは空港から爆発現場へと直行し、そのすさまじい状況を見て愕然とする。そしてフルーリーたちは早速本格的な調査を開始しようとするのだが…。(goo映画より)

 石油資源国で、さらに一応ビンラディンの出身国であるサウジアラビアを舞台に描いたサスペンス・アクションムービー。イスラム過激派による自爆テロの首謀者を追うFBI捜査官たちの姿を、説得力のある、でも細かい感情まで描いている力強い映像で表現している。政治的に西欧諸国に近い位置にあるサウジアラビア上層(王族など)と、それに対するテロ組織、そしてアメリカ政府(さらにこの作品では国防総省とFBIの対立もある)。微妙な均衡の上に立つ三者の関係を、物語を通して浮き彫りにしていく。と同時に、9.11以後のアメリカの対テロ政策を背景に、ひとつの大きなメッセージを我々に投げかけている。キーワードは「憎しみ」、そして「愛」。こう書いてしまうと胡散臭く聞こえてしまうが、普段僕が疑問に思っていることをすぱっと表現しているので、とても悔しいが(こう、目の前に答えをしめされてしまったような感じで)、でも共感してしまった作品である。主役のFBI捜査官を演じたのはジェイミー・フォックス。自爆テロ捜査に執念を燃やす男を迫真の演技で表現した。紅一点のジェニファー・ガーナーは得意のアクションはもちろん、作品の感情面を担う重要な役割を演じている。

 作品の映像に関して言えば、どことなく、「ボーン」シリーズを彷彿させるものがある。編集や構図、手振れなどがとても参考になる。さらにとてもリアルなので、ちょこっと残酷で怖い。普段「またか」なんて思ってしまうニュースの裏側にこういう光景があるのだろうと思うと、また憂鬱になってくる。でもこの作品のメッセージは、今まさにロシア、グルジア、イラン、アメリカなどなどの首脳陣に受け取って欲しいメッセージである。

以下に呟きを。



 結局、憎しみに対して憎しみを返しても、その負の連鎖はずっと続く。ありきたりのセリフだけど、ありきたりだからこそ、数多くの人に気がついてほしい。まぁ、大事な人をもし殺されたり、攻撃されたら、憎しみを持って行動してしまうだろうけれども。そもそも憎しみがおきないように、なんて生きれないのかもね。人は。こんなとき、バットマンの精神かジョーカーの精神が欲しいなって思う。人が人を殺すための理由に、宗教が理由になるならば、そんな宗教はいらない。堕落に導く宗教なんて、宗教じゃないんだ。厳密にはきっと。倫理だったり、道徳は押し付けられるものでも、従わされるものでもなくて、見出すものなんだよ、その人が自分自身でさ。なんて、未熟者のくせにおもいました。ふむ。

福田さんの辞職

ニュースより僕なりのまとめ

福田総理は9月1日、首相官邸で記者会見を行い辞意を表明した。

 総理は「新しい布陣のもと政策を実現をはからねばならないと考え辞任することを決意した」と述べ、「次の(国会での)実質審議入りに、大きな迷惑がかからない時期、政治空白を作らない(一番いい)時期と考えての辞意表明」と説明した。 
 辞任を決意した時期については、「先週末に最終的な決断した」と述べた。
 「麻生幹事長、町村官房長官には説明をした」とし麻生太郎幹事長には、「自民党総裁選挙の手続きを進めていただきたいとお願いした」とした。
 また、支持率の低迷にも触れ辞任理由の一つにあげた。  政府与党は、8月29日に総合経済対策をまとめ、9月12日に臨時国会を召集し、補正予算案を提出する構えでいたが、日程の変更を強いられることになる。
 福田内閣は、安倍前総理の辞任をうけて、昨年9月に発足した。
 参議院で野党が過半数を占める「ねじれ国会」のもと、厳しい政権運営を強いられてきた。
 4月に導入された後期高齢者医療制度への世論から強い反発を受け、内閣支持率は20%台に低迷していた。
 7月の洞爺湖サミットや8月の内閣改造も支持率回復につながらなかった。
 
 また福田総理大臣の辞任表明について、海外のメディアも相次いで速報で伝えており、アメリカのAP通信は「福田政権は低迷する支持率と衆参のねじれ国会の対応 に苦慮していた」という見方を伝えたうえで、「去年、安倍前総理大臣が辞任したのに続いて1年経たずしての辞任で、日本の政情の不安定さが露呈した」と伝 えた。

 以下に福田首相の退陣会見の記者会見の詳細及び映像は以下の通り。




 福田康夫首相は1日夜、首相官邸で記者会見し、辞任する考えを表明した。会見内容の詳報は以下の通り。「昨 年、私は安倍(晋三)前総理からバトンを引き継ぎまして、9月26日に総理に就任以来、1年近くたったわけでございます。その間、参議院選挙で与党が過半 数割れをするというそういう状況の中で、困難を承知でお引き受けをしたということであります。正直申しまして最初からですね、政治資金の問題、年金記録問 題、またC型肝炎問題、防衛省の不祥事等ですね、次から次へと積年の問題が顕在化してきた。こういうことに遭遇をいたしたわけであります。その処理に忙殺 をされました。その中でも将来を見据えながら、目立たなかったかもしれませんけど、これまで誰も手を付けなかったようにですね、国民目線での改革に着手を いたしました。例えば、道路特定財源の一般財源化。また消費者庁の設置法の取りまとめ。国民会議を通じてですね、社会保障制度を抜本見直しをするといった ようなことでございます。最終決着はしておりませんけどもね、方向性は打ち出せたと思っております。さらにその上に今年に入りましてからは、経済景気問題 というものが大きな課題として浮上いたしました。ガソリンや食糧等の物価高騰に国民や農林漁業、中小企業、零細企業のみなさんが苦しむ中で、なんとかして 強力な対策を作らなければいけない。こういうふうに思ったわけでございますが、その体制を整えることを目的に、8月に改造を断行いたしました。強力な布陣 のもとで、先週金曜日に総合的な対策を取りまとめることができました。この臨時国会では、この対策を実施するための予算や、消費者庁設置法など、国民生活 にとって一刻の猶予もない重要な案件を審議いたします。先の国会では、民主党が重要案件の対応に応じず、国会のかけひきで審議引き延ばしや審議拒否を行っ た。その結果決めるべきことがなかなか決まらない。そういう事態が生じたほか、何を決めるにもとにかく時間がかかったということは事実であります。今、日 本経済はまた国民生活を考えた場合に、今度開かれる国会で、このようなことは決して起こってはならないこと。そのためにもですね、態勢を整えた上で国会に 臨むべきであると考えました。国民生活のことを第一に考えるならば、ここで政治の駆け引きで政治的な空白を生じるという政策実施の歩みを止めることがあっ てはなりません。この際、新しい布陣の元に政策の実現を図ってまいらなければならないと判断をし、私は本日辞任をすることを決意いたしました。まだ経済対 策や消費者庁設置法案を取りまとめ、国会の実質審議入りには時間があるこのタイミングを狙いまして、国民にも大きな迷惑がかからないというように考えた次 第での時期を選んだわけであります。これをきっかけに次の自民党総裁の下により強力な態勢をしいてもらい、国家、国民のための政策実現に向けて邁進(まい しん)してもらうことを期待をいたしております。これまでの1年を振り返るならば、大きな前進のためのいろいろな基礎を築くことができたというように自負 いたしております。みなさま方にもいろいろとお世話になりまして、心から感謝を申し上げます。以上私の辞任の気持ち、考え方でございます」

 質問などは以下
 --具体的にいつの段階で決断されたか。それと前安倍総理もこうした形で唐突に投げ出されたが、福田総理も同じ形になるが、そのことで政治不信、政権に対する不信がまた巻き起こるのではと思うが、どう考えるか。  「全く、私は前総理のケースと違うと思っております。安倍前総理は健康の問題があったわけですねえ。私は健康の問題は、まあ、目が見えにくかったというこ と以外、特別な問題はございません。これは私がこれからの政治を考えて、どうあるべきかを考えた上で決断したことでありまして、いつそういうように考えた かと言えばですねえ、まあ、過去いろいろ考えましたけれども、先週末にその最終的な決断を致しました」 --新しい体制を整えたうえで国会に臨むべきだという考えを表明したが、新しい体制になればどのような点で今の事態が打開できると考えるか。  「これはですねえ、まあ、我が自由民主党のことを申し上げて恐縮でございますけれども、まあ、総裁選挙をすることになると思いますねえ。そして、選ばれた 新しい総裁が、総理大臣の指名を受ける、こういうようなプロセスになると思っておりますけれども、それは私が続けていくのと、新しい人がやるのと、これは 間違いなく違うと私が考えた結果です。それはいろいろな状況を考えて政治的な判断をしたということです」 --消費者庁、道路等の成果とい う問題は、いずれもまだ道半ばであり、これを御自身の手で仕上げていくことが責任と考えるのが普通であると考えるが、それを新体制でやってほしいと考える のは何故か。もう一つ、総理大臣の職を辞めること自体が、国民が今、景気等で状態が悪い時に辞めること自体が空白を招くのではないか 「消 費者庁のことにつきましては、これはあのだいたい法案がまとまったということでありまして、この趣旨はですね、国会にこれから説明をしていく。まあ私に続 く人がこのことを重要に考えてやってくださる。それを期待いたしておりますけどね。そうしてくださると思っておりますけど、それはここまでまとまれば、あ と国会でどういう審議をされるか、またそのことについて野党とどういう話し合いをしていくかということになりますので、それはお任せするしかないと思いま す。これは無責任だと言われれば、全部終わるまでやってなくてはいけない。しかし、本当にやっていられるかという問題もあるんですね。第二の問題ですけど もね。私が続けていって、そして国会がですね、順調にいけばいいですよ。そういうことはさせじという野党がいる限りですね、新しい政権になってもそうかも しれんけども、しかし私の場合には、内閣支持率の問題もあるかもしれませんしね、いろいろな状況がありますから、その辺はたいへん困難を伴うのではないか と思います。そして政治空白の話でございますけど、今が政治空白を作らないという意味ではいちばんいい時期だという判断を私はいたしたわけです。まあ、例 えば国会の途中で何かあるといったようなことをですね、まあ、そもそもしてもしようがないんだけども、そういうようなもし仮にそういうようなことがあった ならば、そのことの方がですね、より大きな影響を国民生活に与えると思っております。いろいろこれから大事な法案、政策をですね、あのー打ち出すわけであ りますけど、法案だけ考えましても経済対策あり、そしてえー、例の給油法の問題もあり、また消費者庁もある。また前国会の積み残しも大事なのがございます から、そういうものを順調に仕上げていかなくてはいけない。そのためにはですね、私がいろいろ考えましたよ。判断した結果、今辞任をして新しい人に託した 方が、その方がよりよいと判断したわけです」  --麻生幹事長とはどのような、麻生氏を支持か 「麻生幹事長、町村官房長官に説明した。そういうことであるということであります。その後のことは、これは自民党のどうするか。お願いを申し上げました」 --小沢代表に申し上げたいことは  「おっしゃられたいことですか、そうですね、まあ確かにねじれ国会で大変苦労させられました。話し合いをしたいと思ってもそれを受け付けてもらえなかった ということが何回もありましたし、与党の出す法案には真っ向反対と。それも重要法案に限って真っ向反対と。というようなことで、聞く耳もたず、ということ は何回もございまいした。私は小沢代表に申し上げたいのは国のためにどうしたらいいのか、虚心坦懐(たんかい)、胸襟を開いて話し合いをするべき機会が もっとあったらよかったな、そういう機会を持ちたかった、ということを申し上げたい」 --総理は1カ月前に大幅な改造をなさったばかりだ が、そのときはこのメンバーで臨時国会を乗り切るための強力な布陣を敷いたとそう思われたと思うが、その内閣のメンバーをわずか1カ月、国会を迎えないう ちに自ら総辞職の形をとるこになったことについての見解と、そうであるならば総理自身がこの臨時国会を乗り切るために自身として何が足りなかったのか。そ れをどのように考えているのか。 「私がね、1カ月前に内閣改造したということ、それでなぜ1カ月後に総理自身、任命した総理自身がやめる のかということ。これはもっともな話と思います。しかし、私も内閣改造をしたときにはこの少なくとも重要な案件についてはなんとかしたい、と意欲を持って いました。特に経済については特に重視しなければいけないという思いがございました。改造の前あたりからですね、経済対策をとらなくてはいけないというこ とでもって、いろいろをその後、考えをめぐらしておった。その新内閣で早速、経済対策に手をつけていただいたということがございました。しかし、それが先 週末に一応の決着をみたということであります。じゃあ、今現在、どうして組閣当時と考え方が変わったのか、申しますと、それはね、その後のいろいろな政治 の状況がありますんで、そういうことを勘案して、この臨時国会が少しでも順調にいくようにと、考えましてね、私自身でやるよりはほかの方にやっていただい た方がよりよくいくのではないか、そしてまた、野党は「解散、解散」といってあおるわけですね。解散ということありますと、議員心理はまたいろいろござい ますので、そういう議員心理の結果、政治情勢が不安定になってはいけない。それはですね、そういうことになった場合には国会だけではない、国会議員だけで の話ではない。やはり国民全体にご迷惑をおかけすることだ。そうすれば国会に一番迷惑をかけないでという私がそういうような表明をすることが一番いいので はないかと考えまして、この時期を選んだんです。これが一番いい時期かと思っております」 --総理の会見が国民には人ごとのように聞こえるとの話が聞かれていました。安倍総理に引き続き、こういう形での辞め方になったことについて自民党を中心とする現在の政権に与える影響は  「現在の政権? 自民党政権? 自民党・公明党政権ですか。それはね、順調にいけばいいですよ。これにこしたことはない。しかし私のこの先を見通す目の中 には、その決して順調ではない可能性がある。そしてまたその状況の中で不測の事態に陥ってはいけない。そういうことも考えました。まあ、『人ごとのよう に』とあなたはおっしゃったけども、私は自分自身を客観的にみることができるんです。あなたと違うんです。そういうこともあわせて考えていただきたいと思 います」 「どうもお世話になりました」(了) その他、海外関係など福田康夫首相が突然、辞任を表明し、海外メディアはこのニュースを相次いで速報するなど強い驚きをもって伝えた。首相が任期をまっとうすることなく、短期間での首のすげ替えが続き、外交などの継続性を安定性を欠く「政治小国・日本」に対する批判も聞こえてくる。  【ワシントン=有元隆志】福田首相が辞任を表明し、ある米政府関係者は「首相と同い年の共和党のマケイン上院議員がこれから大統領候補指名の受諾演説をす るときに、なぜ」と首をかしげた。1日は「レーバーデー(労働者の日)」の休日のため、米政府の公式反応は出ていないが、米側は後任の首相に、海上自衛隊 によるインド洋での給油活動など「テロとの戦い」における協力の継続を期待している。 同関係者は、安倍晋三前首相に続き、福田首相が約1 年しかもたず退陣することで、日本が1990年代のように再び短命政権が繰り返されることへの懸念も示した。ブッシュ大統領が小泉純一郎元首相と「蜜月」 ともよばれる良好な日米関係を築けたのも、小泉氏が首相に5年半近く在任し、十分な時間があったからだ。次の首相は衆院の任期が満了となる来年秋までに解 散・総選挙を行わなければならず、米側も政局の不安定が続くとみている。 大統領候補のマケイン氏と民主党のオバマ上院議員はともに、日米 同盟の維持・発展を掲げている。アフガニスタンで武装勢力の活動が活発化しており、両候補ともにアフガン情勢の安定化を最優先課題の1つに位置づけている 両候補は、次の首相にも日本のインド洋での活動継続を要請するとみられる。【北京=野口東秀】中国は、日本の指導者が交代しても、日中関係改善の潮流が逆流することはないとみている。胡錦濤指導部は日本との戦略的互恵関係 を重視しており、「誰が新首相になっても中日間のさらなる安定的なメカニズムの構築が不可欠であり、尽力する」(政府筋)としている。国営新華社通信は論 評抜きの至急電で「福田首相の支持率は低迷していた」と伝えた。 山東社会科学院日本研究センターの徐偉橋副研究員は、「福田政権が短期政権に終わるというのは予想の範囲内だった」とし、「中国は福田政権を高く評価していた。四川大地震、北京五輪を経て中国の対日感情が上向いていただけに残念だ」と話した。 日中関係の今後については「福田時代に比べ微妙な変化が出る可能性があるが、誰が新しい首相になっても小泉(純一郎元首相)時代より悪くなることはないだろう。良好な中日関係が日本の国益にとり重要であることがわかっているはずだ」と語った。 【ソウル=水沼啓子】聯合ニュースが緊急速報を流すなど、韓国にも衝撃が走った。福田首相は中国や韓国に融和的なイメージがあり、辞任を惜しむ声も出ている。  日韓関係に詳しい韓国の世宗研究所の陳昌洙副所長は「両国関係に影響はない。後任に誰がなっても関係は良くなるだろう」と断言した。次期首相の候補の一人 に名が挙がるであろう麻生太郎・自民党幹事長については、「最近は言動を慎むようにしており、『妄言』などの問題も起きないのではないか。一般の韓国人に は不人気かもしれないが、大局的にみると日韓関係には大きく影響しないだろう」と指摘する。 【モスクワ=佐藤貴生】日本の事情に詳しい露コメルサント紙のアンドレイ・イワノフ記者は「自民党は首相が不人気のままだと、次の総選挙で負けてしまう。だから福田首相は辞めることを決断したのではないか」と話す。 また、「次期総選挙の行方は次の首相が結果を出すかどうかにかかっている。経済政策がうまくいき、北朝鮮の日本人拉致問題で進展があるなどすれば、自民党にも勝ち目はあるのではないか」と分析した。





あと個人的な感想

 なんていうかとっても無責任ですよね。内閣改造はなんだったのかと。個人的には早くやめろ!と思っていたので、別にいいんですけど、タイミングがどうかなと思います。それに辞任じゃなくて、むしろ衆議院を解散しろよなんて思いました。まぁ、解散しても今度はぼろぼろでしょうけど。公明党のことやら、民主への責任転嫁はかっこ悪かったです。器が小さすぎる。あの場でのああいう言い訳はかっこ悪すぎだと思いました。ていうか一国の長としてどうなのよ。ダサすぎ。とりあえず辞めてくれてよかったです。自民党基本的に嫌い。ていうか政治が基本的に嫌い。
 裏に森前総理がいる!と誰かさんが言っていましたが、とりあえず、議員にも定年退職くらい作って欲しいです。次の総理には外交政策をきちんともっている、割と若い議員になってほしいな。
 まぁ、そもそも政治をあまり信じていないので、とりあえず次の人がまともな人だったら満足。もっとはっきりと意見言える人じゃないとね。うん。
 
 好き勝手言ってますが、11ヶ月お疲れ様でした。がんばってたであろうことは、認めます。支持はしませんけど。


 なんていうか、日本の政治ってどうなのよ。