2008年9月29日月曜日

rainy


 相変わらず雨だ。今日も1日ぐったりしてしまっていた。どうも雨の日は物思いにふける傾向にある。なんとなく、こういう日は外部の刺激に対していつも以上に鈍感になる(普段から鈍感なのは認める) なんでだろう。それは雨音のせいかもしれない。

 優しさには2種類ある。恩田陸さんの言葉を借りるなら、プラスの優しさとマイナスの優しさ。つまり、相手のために何かをしてあげようとする優しさと、相手のためにあえて何もしないという優しさ。僕は後者の優しさを持っていないような気がする。もちろん、前者を持っているかどうかはわからないけれども(そもそも持っていないのかもしれない)、少なくとも後者は少ない。ついつい自分に何かできるならやってしまおうとしてしまう。自分のキャパシティーをまったく考慮に入れずに。それが誰かの迷惑につながるのかもしれない。反省する必要がある。誰かを大切に思うとき、できることをどんどんやってあげよう、というスタンスから、見守っていて本当に自分が必要かもしれないと思えたときに手を差し伸べられるようなスタンスに移行していってみたい。きっと、とても難しいことなのだろうけれども、やりたいと思ってしまった以上、難しさなんて関係なく、目標に対して進むしかない。僕の器はとても小さいし、時間も能力も限られている。それはすべてのことに均等に分けられるものじゃないから、効率よく、最適化して、キャパシティーを割り振っていこう。そんなことを思った、今日という雨の日。
Posted by Picasa

2008年9月28日日曜日

秋の始まり


 自転車でつくばを走っていたら、金木犀の香りがした。秋が来たと思った。金木犀の香りは優しい香りでとても好き。その香りに包まれると、とても癒され、また優しい気持ちになることができるからだ。でもどことなく、今日は切なくなった。

 実は昨日から欝だ。しかも相当なレベルの欝である。なんでだかは聞かないで欲しい。僕もわからないのだ。きっと低気圧のせいだろう。天気がよくなれば気分が晴れるかもしれない。こういう気分と天気のときは家で、コーヒーを飲みながら本を読んで、低気圧が過ぎるのを待つに限る。

 ふと最近思ったのだが、今、僕に必要なのは、技術でも経験でも何かの思想でも、もちろんお金でもなくて、自分を驕らない程度に肯定することということなのかもしれない。今までは、そんなことは考えもせずに、自己否定を続けて、どんどん先に進んでいけるように自分を追い込んでいければよかったのだけれども、そうもいかなくなっているとなんとなく思ったのである。でも自分をできるだけ自分を追い込むことは、創造するという分野で生きようとしている以上、必要なことなので、破棄するつもりは全くない。なんでこう感じたのかということは、まだわからないけれども、直感は信じることにしているので、思考を続けてみる。他の人にとっては、自分を肯定することは当たり前のことかもしれないが、僕にとってはとても異質なことで、それを取り入れることはかなり大きな変化になると思う。でもどちらにせよ、謙虚さだけは失わないようにしたい。

 秋が訪れる。今年の秋はどんな季節になるのだろうか。いい時間を過ごしたいものだ。
Posted by Picasa

2008年9月27日土曜日

IronMan





 IronMan は2008年に公開された(今日が初日!)、アクションムービー。原作はマーヴェルコミックのIron Manである。巨大軍需企業のCEOにして、自身も天才発明家であるトニー・スタークは、アフガニスタンでの試作兵器のプレゼンテーションの後、武装ゲリラ組織の攻撃を受け、彼らに捉えられてしまう。彼の素性を知ったゲリラ組織は、その日プレゼンした新型ミサイルを作るように命じた。。自身の会社によって生み出された兵器が、彼らのような「悪」の手に渡り、ただ人を殺すことに使われていることにショックを受け、最初は断っていたトニーだが、生き延びて間違いを正すために、同時期にゲリラに捕まり、トニーの命を救った(胸に刺さった金属片を心臓から退けるために手術をした)物理学者インセンとともに、ゲリラを出し抜いて脱出する計画を立てのだが・・・。

 スピード感あふれるアクションがすばらしい。何より、映像技術がすばらしい。主人公であるトニーもとてもかっこいいのだが、作中にこれでもかと現れる、科学技術に、僕は酔いしれてしまった。コンピューターの高機能AIだったり、PCのタンジブルのユーザーインターフェイスなどなど、かっこよすぎである。そして何よりアイアンマンのアクションがすばらしい。飛べるし、強いし、いろいろな機能が詰まってるし、スタイリッシュだし、とたぶん男の子ならみんなが好きだと思う。アクションだけではなく、さまざまなところにちりばめられているユーモアに噴出してしまうこと間違いないだろう。僕は笑ってしまった。おもしろい。映像技術はここまできたのか、ととても感動しました。そして最後に出てきた”あの”スターがとても気になる(笑
 ちなみにマーヴェル系の映画には定番の、会長さんであるスタン・リーも相変わらず登場している。ぜひ探してみて欲しい。・・・実にうらやましい人だ。
 たぶん映画館にあと2回は足を運ぶことになると思います。
 
 そういえば、ターミネーター4が来年に公開されます。くぅー負けられない!

フォトモザイク


 自分の写真素材(主にSFC関連のもの)の数々で、フォトモザイクを作ってみた。フォトモザイクとは、小さい写真を何枚も何枚も組み合わせて、1枚の写真を表現する方法のことだ。拡大してみてみると、いろんな写真がパズルのように組み合わさっているのがわかると思う。
 素材数があると、こういうものも作りやすくてとてもよい。今度はポートレイトでやってみようか。まぁ素材の話で言えば、小石がいつダイアモンドになるのかわからないから、ためておいて損はないということ。うん。SFCの校舎を撮ったこの写真は、言わなくてもわかるだろうが、だいぶお気に入りの作品だ。
Posted by Picasa

jump in cyber


Jump in the cyber world

背景に時間がとってもかかって大変だった。光の表現はとても難しい。
Posted by Picasa

musicworld


こういう画像大好きです。

どうでもいいけれども、テキストのグラフィックデザインが難しい。特に水の表現が難しい。自分の中でワークフローが構築できればよいなと思う。
Posted by Picasa

宇宙と可能性


宇宙と可能性

・・・え、見えないって?
Posted by Picasa

ヒカリ


ふわふわ。
Posted by Picasa

2008年9月26日金曜日

ぐるぐる


 朝起きたら、目の前がぐるぐる回っていた。本格的に風邪が悪化したらしい。一日ずっと寝ていた。ふむ。やはり幸運だけではなく、健康も僕に用がないらしい。
Posted by Picasa

鴨池より


 最近、鴨池のほとりに寝そべって、読書をするのが好きだ。暇だねとか、何してんの?とか言われたりもするが別に構わない。どうせ本を読むなら、意識を没頭できるところで読みたいし、鴨池のほとりはそういう意味では、SFC内で一番本を読むのに適している気がする。とにかくここが僕は好きだ。
Posted by Picasa

2008年9月25日木曜日

クローバー


 残念ながら四葉は見つからなかった。
 ふむ。どうやら幸運は僕に用がないらしい。僕もこれといって用がないから別にいいのだけれども。
Posted by Picasa


 空を見上げた。広すぎた。小さすぎた。溶けてなくなってしまいそうだ。
Posted by Picasa

歩いてみる


 歳をとるにつれて、どんどん引き返すことがむずかしくなる。純粋に前に進むことは楽しい。基本的に前もっていろいろ予測を立てて(何も考えてないように見えるかもしれないけれども)、あとは適当に行動しているので、普段はあまり前に進むことが怖いなんて思わない。でもたまにふと立ち止まってみると、いつの間にか森の奥まで進んでいたことに気がついて、ぞっとする。もう引き返しにくいところまで来ていたのだ。でもこの道以外考えられなかったし、本当にいいのかと常に迷いながらも楽しんでここまできたから、きっと僕はこのままでいいんだと思う。うん、まぁ、まだ歩き方は幼いけれど、きっと大丈夫。
Posted by Picasa

2008年9月24日水曜日

求めることと求められること


 人は無意識のうちにでも何かを求めるのかもしれない。つまるところ、理由なんてなんでもよかったのだ。それはものだけじゃなくて、人に対しても同じである。自分があまり人に何かを求めているつもりがなくても、無意識に何かを求めていることは、往々にしてあるものなのだ。昔、友人にこういわれたことがあった。「人に求めるよりも、人に求められるようになりなさい」と。あれから人から何か求められる人になれただろうか。そもそも求められて、それを与えることができるように人になれただろうか。答えは風の中で舞っている。
Posted by Picasa

さくさく


 枯葉が落ちてた。歩いてみたら、さくさくと足音がした。もう秋だと思った。風が透き通っていた。なんとなく切なくなった。気分転換しようと思って、寝転がって、本を読んでみた。いつの間にか泣けてきた。変わらないといけないと思った。さくさくさくさく。でもとりあえずこのまま歩き続けてみよう。
Posted by Picasa

おでかけ


 今日は天気がいい。昨晩、いろんな理由で寝つきがとても悪くて、寝起きの機嫌がいつも以上に最悪だったのだが、天気がいいのですっきりしてしまった。カメラを持って、今日も出かけよう。今日は久しぶりの学校だ。
Posted by Picasa

2008年9月23日火曜日

街の一角


 とりあえず、なんだかんだ僕は寂しがり屋で、世界とのつながりを探すためにいつもきょろきょろ目を動かし、耳を澄ませ、香りを嗅ぎ、足を動かして、頭を走らせている。最終的に誰かの心の中にぽけっと入れればおもしろいかもしれない。まぁいいや。とりあえずなんか探しているんだ。何を探してるのかはわからないけれども。
Posted by Picasa

2008年9月22日月曜日

音楽


 最近、聞いている音楽が決まってきている。というか、ロックとジャズしか聞いていない。なんでだろう。
 明日、相模大野というか、小田急相模原のアパートに戻る。ようやく夏休みが終わって、後期が始まる。正直長すぎるよ、夏休み(苦笑) じゅうぶん休めましたが、少し飽きていました。後期は週休5日という、アホな時間割を組んだので(最初はそうするつもりがなかったけど、気がついたらこうなっていた)、時間を有効的に使って、いつも以上にアクティブに、いつも以上にハングリー精神で、でも自分のペースは崩さずにがんばろうと思います。水曜日と木曜日は一日中授業なので、それ以外の日にはできるだけ、国内のいろんなところもいって撮影してみたいし、映画も作りたい。うん、がんばろう。
Posted by Picasa

Wanted


ウォンテッド(Wanted)は、2008年公開のアメリカ映画。原作はマーク・ミラーとJ・G・ジョーンズのグラフィック・ノベル。アンジェリーナ・ジョリーとジェームズ・マカヴォイ共演のアクション映画。監督は『ナイト・ウォッチ』のティムール・ベクマンベトフ。6月25日にイギリスで、6月27日にアメリカで公開。日本では9月13、14、15日に先行上映、20日に一斉公開された。ちなみにR15指定がされている。

あらすじ
ウェスリーはちょっと気が弱い青年である。恋人は同僚(自称親友)に寝取られ、お金もあまりなく、経理事務の仕事場においてもいやみな上司にいびられ、さらにパニック症候群に苦しみ、また自分ってなんなんだろうなんて、誰しも思うようなことを考えながら日々似たような毎日にうんざりしていた。しかしある日、いつものスーパーで謎めいた女フォックスに出会うことによって激変する。突如襲いかかる正体不明の暗殺者から彼を守ったフォックスは、“運命の意志”を実践してきた秘密の暗殺組織“フラタニティ”のメンバーだった。そこでウェスリーは、彼の生後1週間で彼を捨てた父が組織の凄腕暗殺者だったことを聞かされるのだが・・・。

原作はアメコミのアクションで、アンジェリーナ・ジョリーが主役(準主役?)の作品としては、「Mr.&Mrs.スミス」の興行収入を抜き、トップになったことでも話題の作品。監督はCGが売りだった「Night Watch」も監督したカザフスタンのティムール・ベクマンベトフ。

 バイオレンスアクションや、CGの見ごたえはすばらしい。技術力の高さはとても評価できるし、アクションもかっこよかった。音楽の使い方もとてもうまい。アンジェリーナも、ジェームス・マカヴォイも、モーガン・フリーマンの演技もすばらしい。
 ただ個人的にあまりシナリオは気に入らない部分が多々あった。それにあまり伏線の表現がうまくないと感じてしまった。
 でもその分を差し引いても、とてもユニークで、見ごたえがある作品だった。映画館の大画面でアクションを楽しみたい作品である。まぁ、でもデートには向かない映画だとは思うけれども。

なんだこれw


検索したらこんなのが出てきて、驚くと同時に、こんなのあるんだ!っておもしろかった(笑

2008年9月21日日曜日

photographers @ 渋谷


「旅するピース(仮)@渋谷109」

 渋谷にて、僕の所属するインカレサークル、フォトグラファーズの初会合だった。なかなかおもしろいものが作れそうでだいぶわくわくしている。同時に、近々渋谷のスクランブル交差点を撮影したかったので、軽くロケハンしていた。いい感じに撮影できそうな場所を見つけたし、今度はビデオを持っていこう。
 舞台を渋谷から表参道、原宿あたりに設定して何か撮れないものだろうか。シナリオを早急に考える必要がある。でも、とりあえず今進行中のプロジェクトをしっかり進めていかなければ。
 話が変わるが、来学期は無理やりにでも時間を作って、たくさん旅をしたい。ちょっとしたやつでもいいから。「旅するピース」なんて適当な名前だけど、シリーズにしてみたら、個人的にだいぶ好きだった。どうでもいいが、渋谷のカオスと、マクドナルドで喫煙しているヘビースモーカーたちはだいぶ苦手だ。
Posted by Picasa

ミニチュアダックス


 本格的に犬を飼いたいと思う。それは仲間意識からと、どこか犬に癒しを求めているからかもしれない。街で犬を見かけると、無性に一緒に遊びたくなって、しばらくかまってしまうのはなぜだろう。
Posted by Picasa

ゴミ


Posted by Picasa

H2O@cafeと先輩


 今日は久しぶりに敬愛している先輩に会って、いつものようにいろいろと話していた。いろんな話をしたのだけれど、相変わらず「敵わないな」と思ってしまう自分がいる。頭がいいとか、大人だとか簡単に片付けることは可能だけれど、そういう言葉じゃ僕が感じている本質をあらわすことはできないだろうし、かといって、どういえば感じている本質を表現できるのか、と問われてもわからないとしかいいようがない。無理やり一言で表してしまうなら、「足元がしっかり見えて、思考できる人」とでもいってしまえばいいのだろうか。少なくとも、いつも足元がぐらつきながらも、上へ上へと進もうとする僕に比べて、僕がなりたいスタンスなのだ。だからきっと尊敬すると同時に、「ああ、やっぱ敵わないな」と思ってしまうのかもしれない。
 なんだかんだ僕は友人や、周囲の人に対して「敵わないな」と思ってしまうことが多い。人の欠点以上に、その人にすごいなと感じてしまう点に(長所?)目がつく。きれいごと、といわれてしまえばそれまでだけれども、少なくとも僕が友人だと思っている人たち、一緒にいたいなと思っている人たちのことは、僕は尊敬している。つまり、人が1人でできることはあまりにも限られている。だから、僕ができないことを、たやすくやってしまう人たちを見ると、僕にはないものを持っている人を見ると、純粋にすごいと思ってしまうのだ。もちろん、僕にしかできないものもあるかもしれないけれど、灯台元暗しというように、自分では自分が何ができるのかというようなことは、よくわからない。たぶん、僕以上に、僕の周りの人が僕のことをわかっているのだろうし、僕は僕で、周囲の人をその人以上に理解している部分があるのかもしれない。あくまでも根拠はないけれども。
 人は誰しも自分を特別視しようとする傾向があるようだが、結局のところ人は人でしかありえないし、神の創造物だろうが、生態系の頂点だとかいろいろ呼び方はあるけれども、そんなことはどうでもいいのだと思う。人は人であり、不完全な存在だということを認める必要がある。それはつまり自分自身が不完全だと認めることで、無知の知がなければ、進歩はありえないということだったりする。当たり前のことで、何をいまさらといわれてしまうかもしれないが。
 足元を固めている先輩を見ると、どうしてもこんなことを考えてしまう。とりあえず、酸素のように、生きる上での前提となる信念というか、哲学というか、そういうものをもっと求めていかないとな。青臭いことかもしれないけれども、そういう泥臭かったり恥ずかしかったりするものを馬鹿にして、避けたところで、どうせ後々同じような問題意識に帰結するはずだ。帰結しなかったとしたら、自分で考えないで、そういうものの答えを他の人の受け売りで、オウムみたいに繰り返すんじゃないのかと思う。
 哲学ということで思い出したが、作品と呼ばれるすべてのものの前提として、哲学、もしくは世界観というものが必要不可欠だと思う。それはつまり、主張だとか、主題だとか、そう言い換えてもいい。それがないものは、時間つぶしの商品にしか過ぎず、僕の価値観から言えば、作品とはいえないのではないかと思ってしまう。うまいたとえがすぐに見つからないけれども、たとえばプロの写真家とアマチュア写真家との違いは、技術云々というより哲学や主題なのではないかと僕は思う。ただ綺麗な写真だったら、それなりにいいカメラを買ったり、絶景ポイントにいったりすれば、今の時代簡単に撮る事ができる。だって、それだけそもそもの道具の技術力が上がっているのだから。似たような写真があふれかえっているのも、そういうことなのかもしれない。だからそこから違いを生み出すのは哲学であり、それはつまりその人の世界観なのであり、さらにもっと具体的な言葉でいうなら、その人の持ち味につながるのだ。写真のボケかたに意味を見出すのも、光の加減に意味を見出すのも、視点の違いに意味を見出すのも、意識的か無意識の違いがあるとはいえ、それは哲学が存在していると僕は思うのだ。

 話が脱線したが、つまり結局のところ、今日、僕はとても満足だったということだ。先輩ありがとうございました。
Posted by Picasa

2008年9月20日土曜日

スケートボード


 すいすいと自分のペースで。
 もちろん、現実はすいすい行くわけがなく、泥臭く行くことを恐れるべきではないんだけれど、なんとなく自分のペースですいすいいけたらいいなと思った。
Posted by Picasa

2008年9月19日金曜日

NO PARKING


 つまりは「立ち止まってんじゃねーよ」っていう、過去の自分からのメッセージ。

 昨日は友人と、新宿や池袋のギャラリーを回ったり、中古のカメラ屋サンを見たり、たまたま入り込んでしまった歌舞伎二丁目をわくわくしつつ、でもかなり緊張しながら通ってみたり、トークしたり飲んだりととても楽しい1日だった。

 でもその後のちょっとした、いつもの僕の余計な一言のせいで、トラブルを起こしてしまい、そのせいでとても精神的にまいってしまって、今日は1日寝ていた。本当に1日ずっと寝っぱなしだった。すっきりした部分とすっきりしない部分があって、まだ眠い。本格的に精神的にまいると、体が勝手に眠くなる。とりあえず精神を保護するために、寝てしまうのだ。友人からの電話で、今1次的に覚醒しているが、このあとまたたぶん明日の昼過ぎまで寝てしまうだろう。とりあえず眠いのだ。今のうちにブログでも書こうか、と思ったら、この写真が目に入った。駄作だと思っていたけれども、なんとなく今とても目に留まったのである。なんだかんだ、これは過去の自分からのメッセージだったのかもしれない。24時間とは別の単位で、時間は変わると思う。時間というより、空間的にも、時空が隔たれているのじゃないかと前からよく感じることがある。つまり、僕の中身は同じなのだけれども、一見して連続している時間は実は別れていて、その別れている時間を(各時間に僕という存在はいる。物質的に。)渡り歩いているんじゃないかと。どうでもいいか。どうでもいいね。

眠い。また眠りの森に迷い込む。
Posted by Picasa

2008年9月18日木曜日

炭酸飲料


 新しい出会いというのは、炭酸飲料に似ている気がする。とてものど越しがよくて、おもしろくて、新鮮な気分になれるのだ。今日もとてもいい一日で、新しい考え方にも出会えたし、何よりとてもいい人たちと出会うことができた。こういう日はなかなかない。出会いを大事にしたい。そう思った。そして、こんな僕を認めてくれる人たちがいるなら、その人たちのために自分にできることがあるなら全力でやろうと、改めて強く思ったそんな日だった。今日も炭酸飲料がおいしい。
Posted by Picasa