『クローバーフィールド/HAKAISHA(ハカイシャ)』は、2008年にアメリカ合衆国で公開されたSF・パニック映画。全編小型カムコーダでの撮影という設定になっているが、実際には業務用のPanasonic HVX200での撮影。日本ではパラマウント ジャパンの配給で同年4月5日に公開された。PG-12指定。日本では、公開一ヶ月で興行収入10億円突破。
この映画はとにかく視点が新しいという特徴をまず最初にあげなければならない。
パニック映画を見ているとき、もっといえば、インディペンデンスデイやアルマゲドンのような大きなパニックを描いた作品を見たとき、「一般人はどうしているのだろう」と思ったことはないだろうか。
つまりもしニュースになったとしたら「○○○名の方が亡くなられました」と数字で片つけられてしまう人たちのそれぞれのドラマである。
この映画は一般人の視点を中心に物語を展開していく。
その際にキーポイントとなるのが、みんなが持っているようなハンディカムで一般人によって撮影されたテープを、映画館で僕らは再生するという設定だ。
そんな些細な設定が、物語をよりリアルに演出するのである。
その痛々しいまでのリアルさと、圧倒的なまでの不条理感が物語を盛り上げ、そしてそこに偶然(必然というべきか)映りこんでいる人間のドラマが心をうつ。
衝撃が強いので、とても引力を持っている作品だと思った。
見所はとにかく圧倒的な現実感に、スピード感、そしてテープによって偶然映りこんでいる過去と現実のギャップ、そしてラストのワンシーンである。
ネタばれすると感動や衝撃が半減してしまうので、ここで終わりにするが、映画史上に残るのは間違いないし、見て損は絶対にしない作品だと思う。
というか、これを見ないで何を見るんだ!というくらい僕はこの映画にほれている。
続編などが出るようなので、それを楽しみにしている。
注意としてはスピード感や、手振れなどの表現がすごいので、ジェットコースターに乗っているように感じてしまう人がいる可能性がある。
実際に映画を見ていて酔った人もいるくらいなので、そこだけは注意して欲しい。
少なくとも、初めてのデートで見るような作品でないことは確かである。
制作はドラマ「ロスト」や「ミッションインポッシブル3」などで有名なJ・J・エイブラムス。
手振れの中にCGを組み込むというとんでもない技術を作ったのは、「ジュラシックパーク」でアカデミー賞を受賞した(視覚効果)、ティペット・スタジオである。
ちなみにこの会社、過去22年間で40作もの大作映画やCMにおいて視覚効果やアニメーションを担当し、『ジュラシック・パーク』においてアカデミー賞を1度受賞し、エミー賞を2度受賞している大御所である。
2008年8月9日土曜日
Jumper
1992年にスティーヴン・グールドが発表したSF小説『ジャンパー』が原作のSF映画である。
『ボーン・アイデンティティー』や『Mr.&Mrs. スミス』を手掛けたダグ・リーマンが監督を務め、ヘイデン・クリステンセンやジェイミー・ベル、サミュエル・L・ジャクソン、レイチェル・ビルソン、アナソフィア・ロブらが出演している。アメリカをはじめ、香港、アルゼンチンは2008年2月14日公開、日本では20世紀フォックスの配給により同年3月7日公開された。
テレポーテーション能力を持つジャンパーと、普通の女の子とのラブストーリーだったり、ジャンパーと能力者を疎んじる普通の人とのアクションムービーだったりする。
ストーリーもなかなかスキだけど、一番は映像技術。特にジャンプのシーンは何度見てもかっこいいと思ってしまう。
X-MAN2のナイトクロウラーもテレポーテーションを使うが、彼より、こっちの方がスピード感があったりして、僕は好きだ。
それにロケ地がとても豪華であることも見逃せないと思う。
ローマのコロッセオが映画の撮影で使われたのはジャンパーが初めてだし、スフィンクスの上に乗ってみたり(どうやらホントにやったらしい。わかんないけど)、僕らがよく知っている東京もかなり登場するし。
景色を見ているだけでもすごく面白い。
役者でいうなら、グリフィン・オコナー役のジェイミー・ベルがとてもよかった。
というより、グリフィンのキャラがとても好き。
いたずらっこみたいな、でもかわいげのアル感じ。
遊び心あふれてる人。
ジェイミー・ベルは、かなり演技力のある俳優だし、もしスピンオフするなら、ぜひグリフィンの話を作って欲しい。
まぁ、難しいだろうけど。
女性よりは、男性の方が圧倒的に楽しめると思います。
『ボーン・アイデンティティー』や『Mr.&Mrs. スミス』を手掛けたダグ・リーマンが監督を務め、ヘイデン・クリステンセンやジェイミー・ベル、サミュエル・L・ジャクソン、レイチェル・ビルソン、アナソフィア・ロブらが出演している。アメリカをはじめ、香港、アルゼンチンは2008年2月14日公開、日本では20世紀フォックスの配給により同年3月7日公開された。
テレポーテーション能力を持つジャンパーと、普通の女の子とのラブストーリーだったり、ジャンパーと能力者を疎んじる普通の人とのアクションムービーだったりする。
ストーリーもなかなかスキだけど、一番は映像技術。特にジャンプのシーンは何度見てもかっこいいと思ってしまう。
X-MAN2のナイトクロウラーもテレポーテーションを使うが、彼より、こっちの方がスピード感があったりして、僕は好きだ。
それにロケ地がとても豪華であることも見逃せないと思う。
ローマのコロッセオが映画の撮影で使われたのはジャンパーが初めてだし、スフィンクスの上に乗ってみたり(どうやらホントにやったらしい。わかんないけど)、僕らがよく知っている東京もかなり登場するし。
景色を見ているだけでもすごく面白い。
役者でいうなら、グリフィン・オコナー役のジェイミー・ベルがとてもよかった。
というより、グリフィンのキャラがとても好き。
いたずらっこみたいな、でもかわいげのアル感じ。
遊び心あふれてる人。
ジェイミー・ベルは、かなり演技力のある俳優だし、もしスピンオフするなら、ぜひグリフィンの話を作って欲しい。
まぁ、難しいだろうけど。
女性よりは、男性の方が圧倒的に楽しめると思います。
2008年8月8日金曜日
蟲師
『蟲師』(むしし)は、2007年の日本映画。3月24日、松竹・東急系にて全国180館で公開された。興行収入は約7億円。 原作は漆原友紀による同名の漫画『蟲師』。監督は大友克洋。主演はオダギリジョー。
物語は一貫してスローペース。
そのためか、セリフのひとことひとこと、キャラクターの動きや表情が印象的である。
蟲のエフェクトはすばらしいと思った。
ハリウッドにも引けを取らないし、そこをメインにしていない分(つまりしっかりとしたドラマがある分)、いやらしさがなく、とてもいい作品だったと思う。
伏線の張り方や、現在と回想との入れ替わりのタイミングのうまさがとてもスキ。
編集技術がすごく高いと感じた。
日本の古きよき時代や、思想なんかもうまく表現されてるし、エンディングは個人的にスキ。
久々にいいものを見た。オススメです。
どことなく、もののけ姫に雰囲気が似ている。
物語は一貫してスローペース。
そのためか、セリフのひとことひとこと、キャラクターの動きや表情が印象的である。
蟲のエフェクトはすばらしいと思った。
ハリウッドにも引けを取らないし、そこをメインにしていない分(つまりしっかりとしたドラマがある分)、いやらしさがなく、とてもいい作品だったと思う。
伏線の張り方や、現在と回想との入れ替わりのタイミングのうまさがとてもスキ。
編集技術がすごく高いと感じた。
日本の古きよき時代や、思想なんかもうまく表現されてるし、エンディングは個人的にスキ。
久々にいいものを見た。オススメです。
どことなく、もののけ姫に雰囲気が似ている。
2008年8月2日土曜日
2008年7月30日水曜日
2008年7月22日火曜日
テラビシアにかける橋
「テラビシアにかける橋」を見た。
2007年に公開された映画で、原作はアメリカの児童文学作家、キャサリン・パターソンの同名の作品。
とても素敵な物語だった。
ラストが問題視されることもあるだろうが、(実際に問題視されているらしいが)、僕はこれでいいと思った。
僕ならエンディングに、どうしても入れたいシーンがあるのだけれども。
現実は得てして不合理で、なんていうか不平等だと思う。
だから、それも含めて、受け入れることっていうのが、なんていうか必要なんだよね。
悔しいけれども。
レスリーのキャラがとても好き。
どこかやつに似てる気がするけれども。
あの女優は、大物になると思う。すごく演技がうまい。
技術力も高い作品だし、メッセージもいくつもあったし、象徴もたくさん出てきたし
満足できるいい作品だった。うん。
何か僕も作れればいいと思った。
2007年に公開された映画で、原作はアメリカの児童文学作家、キャサリン・パターソンの同名の作品。
とても素敵な物語だった。
ラストが問題視されることもあるだろうが、(実際に問題視されているらしいが)、僕はこれでいいと思った。
僕ならエンディングに、どうしても入れたいシーンがあるのだけれども。
現実は得てして不合理で、なんていうか不平等だと思う。
だから、それも含めて、受け入れることっていうのが、なんていうか必要なんだよね。
悔しいけれども。
レスリーのキャラがとても好き。
どこかやつに似てる気がするけれども。
あの女優は、大物になると思う。すごく演技がうまい。
技術力も高い作品だし、メッセージもいくつもあったし、象徴もたくさん出てきたし
満足できるいい作品だった。うん。
何か僕も作れればいいと思った。
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