2008年9月10日水曜日

渋谷


 僕は人ごみが嫌いだ。人とコミュニケーションを取るのは好きだけれど、繁華街などで人ごみの中に紛れ込むことには強い嫌悪感を示してしまう。渋谷の街はホントにいろんな人がたくさんいるけれども、なんだかこの街は空虚感を感じる。所詮すべては空なのだ。
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2008年9月9日火曜日

RENT



 RENTは、プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』の甘く美麗な世界 (1830–31年のパリ・カルチエラタン) を、現代の粗暴な喧噪の中 (1989–90年のニューヨーク・イーストヴィレッジ) に置き換えるという構想のもと、ジョナサン・ラーソンが作詞・作曲・脚本を担当し、ほぼ独力で書き上げたミュージカルである。今回はそれを映画化したもの。1996年2月13日、オフブロードウェイのニューヨーク・シアター・ワークショップで開幕、好評を博し、同年4月29日にはブロードウェイに舞台を移して大成功を収めた。同年度のトニー賞ミュージカル部門で最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀オリジナル作曲賞、最優秀助演男優を受賞、またピューリッツァー賞ドラマ部門でも最優秀作品賞を受賞するなど、数々の栄冠に輝いた。RENT は、音楽的には「X 世代」や「MTV 世代」のロックミュージックと伝統的なブロードウェイ ミュージカルとの融合を意図したものであり、またプロットとしては、現代都市社会のさまざまな若者の生き方を基調としている。エスニック マイノリティ (少数民族)、セクシャル マイノリティー (性的少数者)、麻薬中毒や HIV/AIDS などいった、それまでの主流派ミュージカルでは敬遠されていた人々や題材を幅広く取り上げている点でも画期的な作品である。RENT が人気を得るようになった理由のひとつに、原作・作詞・作曲・脚本を手がけたジョナサン・ラーソン本人のエピソードがあげられる。ラーソンは七年の歳月をかけて彼の最初のミュージカルであるこの作品を書き上げたが、その開幕を目前にしたプレビュー公演初日の1996年1月25日未明にマルファン症候群を原因とする胸部大動脈瘤破裂によって35歳の若さで急逝した。伝説とエピソード」の項を参照)。なお RENT には熱狂的なファンが世界中に多く存在し、彼らは「レントヘッド」と呼ばれている。 1989年12月24日からちょうど一年間のニューヨークのイーストヴィレッジが舞台。元ロックミュージシャンのロジャーと、ルームメイトで自称映像作家のマークは、スクウォッターハウス化した倉庫ビルでボヘミアン的な日々を送っているが、ビルのオーナーのベニーから滞納している家賃 (レント) を払うか退去するよう求められる。彼らを中心に、ゴーゴーダンサーのミミ、大学講師でハッカーのコリンズ、ストリートドラマーでドラァグクイーンのエンジェル、アングラパフォーマーのモーリーン、ハーバード大卒エリート弁護士のジョアンらが、貧困と病魔に苛まれる日々の生活の中にも愛と生きることの喜びを見いだしていく。彼らの中にはゲイやレズビアン、ヘロイン中毒、そしてHIV陽性の者もおり、こうした登場人物たちによって、1980年代終わりのニューヨークの世相と、今では失われた「ボヘミアン イーストヴィレッジ」の世界が鮮やかに描かれていく。 ちなみに「ボヘミアン イーストヴィレッジ」とは、ニューヨークにある「ボヘミア」と呼ばれる地区であるイーストヴィレッジをさしている。「ボヘミア」とは、大都市にはかつて工場・倉庫・ロフトなどが肩を並べた区域のこと。  ボヘミアに図無とは、本来は「ボヘミア人」という意味の「ボヘミアン」という語を、比喩的に「定住性に乏しく、異なった伝統や習慣を持ち、周囲からの卑下をものともしない人々」という意味で使い始めたのはフランス人で、その起源は15世紀にまでさかのぼる。これは当時フランスに流入していたジプシー(ロマ)が、主にボヘミア地方(現在のチェコ)からの民であったことがその背景にある。これが19世紀ごろになると、定職を持たない芸術家や作家、または世間に背を向けた者で、伝統的な暮らしや習慣にこだわらない自由奔放な生活をしている者をさす言葉に変化した。そのニュアンスとしては、良い意味では「簡素な暮らしで、高尚な哲学を生活の主体とし、奔放で不可解」という含意、悪い意味では「貧困な暮らしで、アルコールやドラッグを生活の主体とし、セックスや身だしなみにだらしない」という含意がある。つまりは、ボヘミアン (Bohemian) とは、自由奔放な生活をしている者をさす言葉であり、またそうした生き方やそれを追究することをボヘミアニズム (Bohemianism)、そうした人々が多く住むコミュニティーをボヘミア (Bohemia) という。簡単にいってしまうとこんな感じ。

 ボヘミアンいいね。いい意味でのニュアンスがとても気に入りました。悪い意味の方ではねぇ。。。まぁいいや。こういい意味でのボヘミアンになれるといいと思う。
 何が言いたいのかというと、「RENT」すばらしいです。視点もすばらしいなっていうのもあるけれども、曲とメッセージがかなりいい。大人も絶対一度は見て欲しいし、多感な時期の高校生とかのうちに見て欲しいななんてちょっと思いました。動画は「RENT」から「Seasons of Love」でした。

2008年9月8日月曜日

天才の家計図



頼まれてつくった、イラスト集のyoutube用のPR動画です。なかなかキャラたちは味があって、素敵でした。フランスのイラストレーター、ゴクレール氏の「天才の家計図」です。ランダムハウス講談社さんから出版されています!こんな僕にお仕事をくれた山本様に感謝です。ありがとうございました。とても勉強になりました。

ぐるぐる


ぐるぐる回す。地球を回す。
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2008年9月7日日曜日

2008年9月6日土曜日

The Bourne Ultimatum



―これはジェイソン・ボーンからの最後通牒<アルティメイタム>―

 
 「ジェイソン・ボーン」と呼ばれるその男は、究極の暗殺者を育成する政府の極秘計画「トレッドストーン計画」が生んだ暗殺者だった。しかし、計画そのものが闇に葬られたとき、彼の存在は「邪魔者」となり、彼の元に次々と暗殺者が送り込まれた。激しい追跡と戦いの果て、男は平穏な日々を勝ち取ったはずだったが、新たに送り込まれた暗殺者によってその安息をも奪われてしまう。殺し屋として多くの人を殺めてしまった罪の意識にさいなまれながらも、彼は自分を陥れたすべての陰謀を暴くため、たった一人、組織に最後通告(=アルティメイタム)を叩きつける。
 『ボーン・アルティメイタム』(The Bourne Ultimatum)は、2007年のアメリカ映画。記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーン(Jason Bourne)を主人公としたサスペンス・アクション映画3部作の完結編である。原作はロバート・ラドラムの『最後の暗殺者』。なお、題名のアルティメイタムとは最後通牒のこと。アメリカでは2007年7月25日にプレミア上映されたのち、8月3日に3660館で公開され、週末興行成績で初登場1位になった。日本では同年11月10日に日劇1ほかで公開された。第80回アカデミー賞では、編集賞、録音賞、音響効果賞を受賞した。


 ボーンシリーズの完結編。記憶を奪われ、愛する人を殺され、すべてが始まった自分の記憶を探るボーン。この映画の見所としては、まず最初に数々の舞台ですね。ロシア、イギリス、モロッコ、アメリカ、スペインなど各国がリアリティのある映像で描かれている。それだけではなく、映像の撮影方法がうまい。かなり参考になる。というのも、緊迫した状況がカメラワークからもかなり伝わってくるだけではなく、それが自然に、でもインパクトのある編集でつながれている。ボーンシリーズに一貫して見られる特徴だけど、今回のが一番すごいと思う。完結編にふさわしい完成度。アクションもすばらしいし、演技もいい。かなりオススメ。